ダイエットにも、筋トレにもおすすめのBestプロテインはこれ!

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太田 敏彦

【全米スポーツ医学協会公認のパーソナルトレーナー】【動作改善のスペシャリスト】 順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。 卒業後、身体をより良くするためには、なぜ人の身体が壊れるのかを知らないといけないと考え、オリンピックトレーナーの治療院で経験を積む。 その後独立。 そういった経験から、ただ魅せる身体作りをするのではなく、『スタイリッシュでかつ動ける身体』づくりをサポートするため、パーソナルトレーニングやセミナー活動、当サイトFit Axisメディアを運営している。分かりやすいトレーニング指導とコンディショニング整体を組み合わせる効率的なパーソナルトレーニングセッションや、豊富な事例から導き出されたセミナーが実践的だと好評。過去には最大700名の前でのセミナー実績がある。

『プロテインって何がおすすめですか?』という質問をよく頂きます。

 

プロテイン(パウダー)は、上手く活用すれば、筋トレにもダイエットにもとても効果的なサプリメントです。

 

昔は、明治製菓さんのザバスプロテインか、森永製菓さんのウィダープロテインの2択に近い状況でした。

しかし、今ではメーカーが増えたのと、海外製も気軽に買うことができるようになり、選択肢はかなり増えています。

そのため、どれを買ったらいいか迷う人が増えているのも事実。

 

私もプロテインは、いろいろと試してきました。

例えば、ザバスさんのクリアプロテイン。

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そして、左からゴールドジムさんのホエイプロテインペプチド、アルプロンさんのホエイプロテイン、ファインラボさんのホエイプロテイン。

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海外メーカーのプロテインは、あまり試していませんが、とりあえず話題のマイプロテインもこのとき一度だけ。

いろいろと試してきましたが、ここ最近はある決まったメーカーのプロテインばかり買い続けています。

そこで今回は、おすすめのプロテインをご紹介していきます‼︎

そもそもプロテインって何?

プロテインは、本来、『たんぱく質』という意味です。

しかし、日本では『プロテインパウダー』の製品の意味で、使われることが多いですよね。

 

つまり、プロテインパウダーは、たんぱく質の栄養素を抽出したもの、ということになります。

そして、何からたんぱく質を抽出したのかによって、プロテインパウダーの種類も変わってきます。

 

プロテインといってもたくさんの種類があるんですね。

次で、その主な種類をご紹介していきます!

筋トレやダイエットに効くプロテインの種類は結局、どれがおすすめ⁇

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プロテインパウダーには、さまざまな種類があります。

ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイ(大豆)プロテイン、ミルクプロテイン、エッグプロテイン、ヘンプ(麻)プロテイン、などが主に製品化されているところでしょうか。

これだけのプロテインの種類があって、かつ、いろんなメーカーからそれぞれの種類が出ている。

 

選択肢が多すぎて困ってしまいますよね。

で、まずおすすめのプロテインの種類はなにかというと、ホエイプロテインです。

詳しくはこちらの動画で解説しています。

聞いたことがないと不安かもしれませんが、ホエイとは、分かりやすくいってしまえば、ヨーグルトの上澄み液です。

ホエイプロテインの特徴は、栄養価が高く、なんといっても吸収が速いということ。

ですから、筋トレなどのトレーニング後には、特におすすめ。

もちろんダイエットや体脂肪燃焼にも、素晴らしい研究結果が出ていますので、得体が知れないからという理由だけで試さないのはナンセンスです。

 

ちなみに、プロテインを飲んだほうがいいかどうかについては、こちらで解説しています。

飲んだ方がいいのかどうかで、迷っている方はこちらの記事や動画を参考ください。

プロテインの良い基準って何?

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プロテインを選ぶ基準は人によって全く違います。

『価格面』が基準で、圧倒的に安いことが、選択基準だという人もいるでしょう。

ちなみに、コスト面で選ぶのなら、マイプロテインさんや、アルプロンさんなどがコスト面で選ばれることが多いようです。

 

他には、『飲みやすさ(味)』や、『泡立ち』などで選ぶかもしれません。

味で圧倒的に素晴らしいのは、やはりゴールドジムさんのヨーグルト味のインパクトは強かったです!

このヨーグルト味は、ほんとうに美味しかったです。

YouTubeでレビューしている人もおすすめしている人は多いですね。

この美味しいプロテインを飲むために、筋トレのモチベーションが高まるといっても過言ではないでしょう。

 

それ以外だと、『たんぱく質の含有率』が多いかどうかを見る人もいるかもしれません。

ちなみに『プロテインパウダーの量』が、『たんぱく質の摂取量』ではないんですよ。

プロテインパウダー20gの中に、たんぱく質が含まれている量は、メーカーによって違うので、それを見て選んでいる人もいたりします。

 

だいたいプロテインを選ぶ基準はこういったところが多いようです。

これがダイエットにも筋トレにもおすすめの最強プロテイン

さて、いろいろと選ぶ基準をお伝えしてきました。

では、やっとここで、バランスが取れていると感じたおすすめのプロテインをご紹介します。

おすすめを聞かれたら、基本はこのプロテインをお伝えしています。

 

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それがこちらのファインラボさんのホエイプロテイン。

ここ最近、こればかり買っているのは、質が高いと感じたからです。

プロテインの質がいいことに気づいたのは、偶然でした。

 

このプロテインを買う前に試していたのが、アルプロンさんのホエイプロテインのプレーンだったんですね。

それをすべて飲み終えたあとに、ファインラボのホエイプロテイン(プレーン)を購入しました。

そのとき開封して、すごく驚いたのを覚えています。

 

説明するとややこしくなるので、簡潔に伝えると、ホエイプロテインにも、濾過の仕方で3種類分かれます。

私が買ったのは、その3種類の中でも、乳糖などを完全に排除した『アイソレート』という種類です。

アルプロンさんもファインラボさんのプロテインも、どちらもアイソレートを選びました。

 

ただ、アルプロンさんのホエイプロテインは、開封したときミルク臭がかなり残っていたのですが、ファインラボさんは全くなかったんですよね。

ちなみにザバスさんのホエイプロテインも、アルプロンさんと同じ感じでミルク臭は残っていました。

 

どちらもプレーンを選んだから気づいたことですが、同じ種類でもこうも違うのか、と驚きました。

これが、味付きのプロテインを選んでいたら分からなかったでしょう。

そこから、製法などに興味を持つようになり、各メーカーのホームページで見比べて、ファインラボさんの企業姿勢が1番良いと感じたんですよね。

 

最初の方でも説明しましたが、プロテインは、たんぱく質です。

ですから、たんぱく質特有の熱に対する性質もあるので、抽出処理の仕方などによって、おそらくプロテインパウダーの質が変わると解釈しています。

選ぶ基準はいろいろとありますが、そういった経緯で、安心面も含めて、すべてにおいてバランスが取れていると思ったんですね。

本当におすすめです。ご参考になれば、嬉しいです。

 

ファインラボさんは、味も5種類ほどあり、最近はプレーンではなく、もっぱらストロベリーばかり愛飲しています。

甘ったるいストロベリーではなく、このストロベリー感もけっこうバランスがいいんですよね笑

※ちなみに、宣伝料など一切もらってなく、もちろん自腹で買ってますよ。

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【全米スポーツ医学協会公認のパーソナルトレーナー】【動作改善のスペシャリスト】 順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。 卒業後、身体をより良くするためには、なぜ人の身体が壊れるのかを知らないといけないと考え、オリンピックトレーナーの治療院で経験を積む。 その後独立。 そういった経験から、ただ魅せる身体作りをするのではなく、『スタイリッシュでかつ動ける身体』づくりをサポートするため、パーソナルトレーニングやセミナー活動、当サイトFit Axisメディアを運営している。分かりやすいトレーニング指導とコンディショニング整体を組み合わせる効率的なパーソナルトレーニングセッションや、豊富な事例から導き出されたセミナーが実践的だと好評。過去には最大700名の前でのセミナー実績がある。